Pocket

もうじき梅雨も明けて、暑い季節がやってきますね!

夏と言えば、海やプールが楽しい季節です。

最近では、ナイトプールも流行りだして

大人も子供も、昼も夜も!海やプールを楽しむ機会が増えてきています。

そこで、欠かせないものとして

浮き輪などの水遊び用のグッズを思い浮かべますね。

使わないときは簡単に空気を抜いて

使うときだけ空気を入れて、コンパクトに持ち運ぶことができますよね。

ただし、大きい浮き輪になると、空気入れの方法が大変だと感じませんか??

もしかして、何か裏技があるのでしょうか?

自分はかなり苦労して空気入れをしているけれど

周りの人は簡単に膨らますように見える!?

空気入れの簡単な方法についてちょっとした裏技をご紹介します!

今回ご紹介する裏技を知っていれば、なにも準備していなくても

本当に簡単に浮き輪を膨らますことができます。

空気入れを持っている人も、持っていないひとも

取りあえず、この裏技を知っていて損はありませんよ!!
スポンサードリンク


どこで・・何で浮き輪に空気入れる???

海やプールに出かけるとき、浮き輪などの水遊びグッズを持っていきますが

どこで浮き輪に空気入れますか?

みんなどうしてるのでしょう?!

車などで出かける場合は、自宅で空気入れを使って

予め膨らますようにしておいても、そんなに気にならないと思います。

しかし、電車などで出かける場合はどうでしょうか。

電車では目立ってしまいますし

なんといっても、少々(?)邪魔になってしまいますよね

かといって、大きな浮き輪の空気入れを、

現地で行うとなると、自力でフーフー膨らますと

泳ぐ前に一仕事だし、クラクラと酸欠になってしまいます。

そこで、空気入れを簡単にできる方法としては、

道具を使って空気入れを行う!

使う道具は、足で踏むタイプのポンプがありますね。

その他にも、手動のポンプも良く見かけます。

どちらにしても少し荷物になりますが、

ひと昔前に比べると、軽量化も進んでいますので

かなり簡単に持ち運びができます。

道具を使うと、自力で膨らますのが難しい大きな浮き輪でも

簡単に膨らますことができますね!

裏技って?!・・・まさか道具を使うこと?!

簡単に浮き輪を膨らます方法について

道具を使う方法をお伝えしました。

まさか・・・浮き輪を膨らます方法の裏技って・・・

道具を使って空気を入れて膨らますこと!?

と、がっかりされたのではないでしょうか。

他にも、もっと簡単に、もっと身近なものを使って

空気入れが出来てしまう裏技があるのです!

浮き輪を膨らますために、何か特別なものを準備する必要もありません。

準備するのは、

まずは、ビニール袋!!

大きいものの方が早く膨らますことができるので

できれば、大きいものを準備してください。

あと一つ、準備するものがあります。

それはズバリ!!ストローです。

みなさん、自力で浮き輪を膨らますとき

吹き込み口の部分を、指で押しつぶしたり、

または歯で抑えながら空気を入れていませんか?

そうしないと浮き輪の空気ってなかなか入って行きませんよね。

実は、浮き輪は・・・

入れた空気が逆流して、浮き輪がしぼんでしまうのを防ぐために

空気入れの部分に、内側から蓋がしてあるような構造になっています。

空気入れの部分にストローを深めに挿すことで、

その蓋の部分が開いた状態になります。

内側の蓋が開いた状態で空気を入れると楽に浮き輪を膨らますことができます。

ここで、もう一つのアイテム、ビニール袋の登場です。

空気入れの方法は・・・

(1)ビニール袋をフワっと動かして、中に空気を溜めます。

(2)ビニール袋の口を、先ほど差し込んだストローの部分に付けて、

巻きつけるようにします。

空気が抜けないようにしっかりと押さえます。

(3)ビニール袋の上に乗っかるようにして

体重をかけながら、ビニール袋の中の空気を浮き輪に入れて行きます。

想像してもらうよりもかなり早く浮き輪に空気を入れることができます。

ポイントは、浮き輪に空気を入れるときに

袋の上にのっかって体重をかけることです。

そうすると両手がふさがらないので、ストローとビニール袋のつなぎ目を

しっかりと手で押さえる事ができるのです!!

ビニール袋の中の空気を逃すことなく効率よく浮き輪に入れることができますね!
スポンサードリンク


最後に

いかがでしたでしょうか。

既に海に遊びに行ったという方もいらっしゃるかもしれませんが・・

プールや海に行って浮き輪を膨らます際には、

ぜひ今回ご紹介した、

ストローとビニール袋を使った裏技の方法を試してみてください。

空気入れを忘れてしまったときなどにも

今回の方法を思い出して頂ければ、本当に簡単に空気入れを行うことができます。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Pocket